ShadeによるPoserキャラクターの作り方


Shade(ver.8.5)で作ったキャラクターを最近買ったPoser(ver.6.0)に持っていけないか試してみた。

自動割当は失敗


最初はマニュアル通り、Shadeで一体化したBodyをWaveformObj形式で書き出して、PoserのObjectとして読ませ、 セットアップルームでボーンのサンプルとなるフィギュアを読み込んだ後、自動割当を行った。


しかしながら、自動割当はうまく行かず、ポーズを取らせるとあちこちが破綻する。


そこでセットアップルームで手動割り当てを行ったが、なかなかうまく割り当てられない。

このときできたobjファイルを見てみると、割り当てたパーツがそれぞれの名前に分かれているのに気づいた。

(例)
f 144/760 147/759 148/758 151/757
f 136/764 139/763 140/762 143/761
g chest ←グループ編集ウィンドウに出てくる名前と同じ
f 237/767 238/766 239/765
f 239/770 241/769 237/768
f 241/773 239/772 240/771
f 252/777 253/776 254/775 255/774
f 256/781 257/780 258/779 259/778
f 260/785 261/784 262/783 263/782
f 264/789 265/788 266/787 267/786

手動割当で再試行


そこで、時間はかかったが、Shadeでそれぞれの名前に(ポリゴンで)パーツ分けを行い、WaveformObj形式で出力した。

このファイルをPoserで読み込み、セットアップルームでボーンのサンプルとなる フィギュアを読み込むだけで、ボーンが自動的に設定できた。

しかしながら、ポーズルームで実際に動かしてみると破綻する関節がある。

原因は2つ
1)球状影響範囲がオンになっており、広範囲に影響を及ぼしてしまう。
 球状影響範囲をオフにすると解決する。
2)影響範囲の設定が広すぎる
 これは図に示すとおり、二本の赤線で囲まれた範囲のポリゴンが動くため。
 この範囲を狭くし、不要なポリゴンを動かなさないことで解決する。
上記2つは「連結パラメータ編集」メニューで出てくるジョイントエディタウィンドウで 設定できる。


以上により、多少おかしくはなるが、簡単なポーズなら取らせることができる オリジナルのフィギュアを作ることができた。

2006.5.14

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